保険金額とは
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- 保険金額とは
保険金額とは、万が一の事故の際に支払われる保険金の上限設定(限度額)のことです。
よく「保険金(事故が起きた時に支払われるお金)」と混同されますが、保険金額は「建物や家財を再築・再調達するための金額の上限」です。
このページでは、建物や家財それぞれの保険金額の決め方や、評価額との関係について分かりやすく解説します。お見積り前に保険金額の仕組みを正しく理解し、ご自身にとって過不足のない適切な補償設定を目指しましょう。
保険金額は保険の対象の評価額であり、保険金の上限
火災保険では、建物や家財など「保険の対象」となるものの価値を正しく評価し、その評価額に基づいて保険金額を決定します。
この保険金額は、事故の際に支払われる保険金の支払い限度額となるため、設定方法を正しく理解しておくことが大切です。
申し込み時の決定プロセスや、対象ごとの考え方のポイントを整理しました。
保険金額は申し込み時に決める
お家ドクター火災保険Webでは、公式サイトで見積りを取ってからお申し込みへ進みます。
この見積りの過程で、建物の構造や所在地、面積などを入力していただくと、その情報をベースに日新火災海上保険株式会社が「新価額(同等のものを再築・再調達するために必要な額)」を基準とした保険金額の目安を提示します。
ご契約者様はその金額をもとに、保険の対象にする建物や家財の価値に合わせた保険金額を設定します。
特に判断が難しいのは、家財※の保険金額です。
家財は建物とは異なり、家電や家具、食器、衣類など多種多様な物品で構成されているため、その量や品目によっては合計額を算出することが難しいかもしれません。
しかし、お家ドクター火災保険Webでは、家財に関しても建物の広さや家族構成(その建物に居住する人数)、世帯主の年齢層から算出された一般的な相場に基づき、目安となる保険金額を提示します。
※家財は家財補償特約をセットしている場合にのみ保険の対象にできます。
何に対して保険金額を設定するのか
保険金額は、保険の対象となる建物、家財※に対して設定します。
※家財は家財補償特約をセットしている場合にのみ保険の対象にできます。
具体的にどのようなものが建物、家財に分類されるのか事前に確認しておきましょう。
| 保険の対象 | 設定の対象となる範囲 |
| 建物 | 建物本体に加え、その敷地内にある門・塀・垣や外灯、物置、車庫などの屋外設備を含みます。 |
| 家財 | 建物の中に収容されている家具や家電、衣類などの生活用品全般を指します。 |
建物と家財の両方を保険の対象にする場合は、それぞれ個別に保険金額を決める必要があります。
保険金額の評価・算出方法
保険の対象(建物・家財)ごとに保険金額を設定する際は、それぞれの「評価額」を正しく算出することが重要です。
評価額の考え方
評価額の考え方には、主に以下の2つがありますが、お家ドクター火災保険Webでは、万が一の際に元通りの生活を再建できるよう、「新価(再調達価額)」※を採用しています。
- 新価(再調達価額):同等の建物を新しく建て直す、または同等の家財を新品で買い直すために必要な金額。
- 時価:新価から、年月が経過したことによる消耗分(減価)を差し引いた現在の価値。
保険会社が決める評価額と、ご契約の保険金額を一致させておくことで、いざという時に「保険金が足りなくて家が建て直せない」といった事態を防ぐことができます。
※貴金属、宝飾品、書画、骨とう、彫刻物その他の美術品等のうち、1個または1組の価額が30万円を超えるものについては、新価ではなく「時価額」が基準となります。なお、これらのお引き受けについては制限がございますのでご注意ください。
評価額の算出方法
評価額の算出方法は、建物の構造や家財の種別によって異なります。
以下に、お家ドクター火災保険Webにおける具体的な評価・算出のルールをまとめました。
共通事項
- 新価基準(同等の建物を再築または再購入するために必要な金額をベースにした評価)によって行います。
- お家ドクター火災保険Web公式サイトで事前に見積りを出せます。

見積りを取る場合の手順などはこちら - 建物(戸室)の建築費がわかる場合には、建築費を基準に保険金額を算出します。(下記 ①、②)
- 建築費がわからない場合は、建物の構造等ごとに定めた1㎡あたりの単価をもとに保険金額を算出します。(下記 ③)
| 記載項目 | 戸建て住宅の場合 | 集合住宅(戸室)の場合 |
| 対象 |
門、塀、垣や車庫等の付属建物(外灯等の屋外設備を除く)の金額は評価額に含みます。 土地代は評価額には含みません。 戸建ての購入金額には土地代などが含まれていますので、評価額と土地付建物の購入金額の違いに関してはご注意ください。 |
共用部分を保険の対象とすることはできません。 集合住宅(戸室)の購入金額には共用部分・土地の持分割合などが含まれていますので、評価額と購入金額の違いに関してはご注意ください。 |
|---|---|---|
| 1新築で建物の建築費用がわかる場合の評価額 | ||
|
評価額=建物の建築費用 |
評価額=建物(専有部分)の建築費用 |
|
| 2建築後、一定期間が経過している場合で建築費用がわかる場合 | ||
|
評価額=建物の建築当時の建築費用×経過年数に応じた物価変動係数 |
評価額=建物(専有部分)の建築当時の建築費用×経過年数に応じた物価変動係数 |
|
| 3建築費用がわからない場合 | ||
|
評価額=1㎡あたりの単価(日新火災基準)×延床面積(㎡) |
評価額=1㎡あたりの単価(日新火災基準)×専有部分の面積(㎡) |
|
※評価額が1億円を超える場合は、お家ドクター火災保険Webに申込むことができません。
別の保険を選ぶ必要がありますので、該当する方はよろしければこちらのフォームからご相談ください。
